素人がショートボブにセルフカットする簡単な方法【襟足編】

 
美容院へ行きたくない人（私だ）のために
素人が独自に挑戦を重ね辿り着いた、自宅でショートボブにセルフカットする簡単な方法【襟足編】です。
 
襟足が浮いてしまうがショートカットにしたい、だが剃るのはイヤというタイプの人（私だ）のために
半独学で試行錯誤し、襟足浮く問題の緩和におすすめの方法も綴っています。
 

自分の身体たるもの、自分で面倒見れるのがベスト◎
これで美容院代はゼロ＆何にも代え難い安心感を手に入れたも同然！
さあいってみよー！
 

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襟足のセルフカット方法

① ハーフアップにする

 
まずは耳上から上をまとめてよけておきます。
ゴムでてっぺんおだんごか何かに◎
 
 

② 量の多いところからカット

 
この繰り返しで切って（梳いて）いくよー
 
見た目や触った感じで髪の量が多そうなあたりから斜めにはさみを入れていきます。
 

はさみを毛束に入れる角度は

★ 内上がり → 髪の表面が滑らかに
 

★ 外上がり → 髪の表面に段が入る
 
ので、可能な範囲でやってみたら良いかなあと思います。

 
が、自分でやるとなると体勢的に非常に難易度が高いので私はあまり気にしていません。

そしてこのとき、すきばさみを「閉じ切ってしまわない」ことが切りすぎ防止の秘訣。
毛束一掴みに対して1回なら各1回、2回なら各2回ジャキジャキするとだいたい同じくらいの量が切れて◎

上からトップの毛で隠れる予定なら、なお適当で大丈夫です。
 

③ 量と長さの確認

 
全体にざっくり指を通して量の均一さや、だいたいの長さが揃っていることをチェック。
 
 

④ 微調整

 
あとは襟足の形を微調整。
すきばさみによって飛び出た数本の毛をカットしたり、ちょーっとずつ切って形を整えます。

そしてここをいい感じにギザギザに仕上げるには練習しかないです。

回数を重ねてなんとなく感覚を掴むのが結局のところ最速だで。
 

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襟足浮く問題の緩和

 
私はショートカットの敵、通称「襟足浮く民」です。

で、どうしているかと言うと
このときに浮く部分に襟足下からすきばさみを入れて「ヤツら」を切ります。
 
ただしあくまで1〜2回。
何度もザクザクしてしまうと結果ジョリったような仕上がりになり剃った状態と変わらなくなってしまうー！
 
これね、たったこれだけで結構違う。
ただヤツらが伸びてきた時にそれこそ大暴れしてしまうので、ここに関してはマメにはさみを入れるようにしています。
 

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襟足のカットについては文房具のはさみや眉毛カッター的なちびはさみも使用したことはありますが

などの理由から襟足のカットに関しては使わなくなりました。
 

それから襟足をちびゴムで結んで切る方法もよく見ますが
 

 

• ほどいた時の仕上がりイメージが想像出来にくい
• 結べる長さよりもっと短くしたい

などの理由から
普通にまっすぐ下ろした状態で切った方が納得いく仕上がりに切れます、私は。

 
「今日は襟足」と決めてその日は襟足だけに全集中してカットすることで
少ないエネルギーで最大限納得いく仕上がりまでもっていけますよ◎