計100枚くらい貼っつけてみました。
名刺やフライヤーに記載の内容を訂正シールできれいに直したくて、自分的にある程度うまいこと出来たのでまとめてみます。
結果、まあ許容範囲内の仕上がりですね。
さらに、自分でシールを作る以外で個人的に「お、これいいんじゃないか」と感じた方法もピックアップしたいと思います。
Sponsored Link
自分で訂正シールを印刷してみた
文房具屋さんでラベルシールを買ってきて、家のプリンターで印刷しました。
とにかく手軽に済ませたくてこの方法にしましたが、自己満です。
手順①:ラベルシールを買ってまいりました
ネットでも買えますが、ある程度の品揃えのある文具店とかならあるはず。
手順②:公式サイトからオンライン上でデザインしていきます
オンライン上の公式ページ『ラベル屋さん』で画面の案内通りに作っていきます。
素人的にはちょいちょい「はァ?」と思うことも起こり軽く苦戦しました。
ですが、そこに関しては分からないなりにもいじっていたらなんとかなります。
手順③:テスト印刷後、シールへプリント
枠の書いたテスト印刷用の紙が入っていたので、一旦それに印刷してみました。
まあだいたい問題なさそうだったのでシールのシートへ印刷。
以上です。めっちゃ手軽。
高いクオリティーや完璧な美しさを求める場合は、やめたほうがいいです。
使ったもの
今回買ったのはこちらのラベルシール。
直したい箇所の横幅より少し大きめの、丁度良い大きさ。
今回はURLの修正だったので、割と短め&細めです。
剥がれにくい角丸仕様が個人的こだわり。
見た目も優しい感じになって◎
これにして正解でした。
綺麗に作るポイント①
印刷時のズレに注意。
いやこれ謎なんですけど、印刷が進むにつれて徐々にズレが生じたんですよね。
テスト印刷ではちゃんと出来てたんですけどね〜
そんなわけで、比較的きれいに印刷されているものを優先的に名刺へ貼っつけました。
なので繰り返しですが、高いクオリティーを求める場合は、やめたほうがいいです。
印刷時のズレに関しては、しっかり確認してくださいませ。
綺麗に作るポイント②
透けの防止策。
これをやるのとやらないのでは、仕上がりの美しさが全然違いました。
ですが、その中では今回欲しかったベストな大きさや形のものがなかったのでただの白いシール状のものを選びました。
だから、そのまま貼ったんではめちゃくちゃ透ける。
なので一旦修正テープで消した上から訂正シールを貼ってみました。
これを
修正テープで覆って
うむ、きれいや。
若干手間ではありますが、透け防止になっていないシールの場合はこれをやったほうがいいです。
こちらは黒背景に白文字なので透けに関しては比較的気にならず、直に貼っつけました。
余談ですが、隣にあるQRコードの変更は紙に印刷したものを切り貼り。
QRコードはここの。
Sponsored Link
自分で印刷する以外の方法
難しく考えなくて良い気がします。
オンライン注文
仕上がりの美しさは一番じゃないでしょうか。
日数がかかりそう&そこまでじゃなくて良いやと思ってやめましたが。
名刺がもっともっと高級なものだったら、注文していたかもしれない。
紙で作ってしまうのもあり
「QRコードを紙に印刷して切り貼りしたなら、URLだって紙でよかったんでは」と思わないでもない。
紙なら何度だってやり直しが効くし、前述した印刷のズレなんかも気にしなくて良いですもんね。
手作り感が、かえって可愛いかもしれないです。
次にまた訂正シールが必要になったときは、紙にしてしまおうかなって思ってくる。
いっそ手書きもあり
これを言っちゃあって感じですが。
紙と同様、手作り感や、1枚づつ手間がかかってる感があって悪くないような気がしています。
ただ、おカタい名刺交換の場なんかではマズいでしょうね。
ツッコまれて場を和ませる奇跡があるかもしれませんけど。
フランクな場へしか縁のない場合は、個人的には全然気にならないです。
Sponsored Link
訂正シールを自作して今感じること
充分です。
とにかく修正元がきちんと隠れて、修正後の内容だけがきちんと伝わることが大切と思えば、ひとまずこれで満足であります。
黙々と貼っつけて、100枚なんてわりとすぐです。
ひとまずこれで安心して名刺やフライヤーを置いておけるのですっきりしました♡
おわり。