整然としたクローゼットを求めてMAWA（マワ）ハンガーにしてみる

たかがハンガー。
されどハンガー。

クローゼットの中がすっきりと見えるか否かは、ハンガーが統一されているかどうかが非常に大きいということはよく言われていますが
うわさのMAWA（マワ）ハンガーを御多分に洩れず私も試してみたところ非常に満足したので感想とおすすめをご紹介します。

もともと「ハンガー統一に対する情熱」は、小学生の頃からありました。
始まりは、なんとなく100均で買ってもらった3本セットのプラスチックハンガー。

今も100均にあるのかなあ。
プラスチック製の割にしっかりした作りで、襟ぐりが伸びないようにスリットの入った形が、思いのほか使いやすく重宝し迷わずこれで揃えることを決意。

当時から洋服好きで、「ハンガーが足りない」ことが許せなかった私は、100円という手軽さもありどこかへ出かける度にその100均ハンガーをおねだりし一度は全てのハンガーを揃えることに成功しました。

ですが、時代は変わります。
東急ハンズやらテレビショッピングやらで、
あれよあれよという間に次々と画期的なハンガーが世に出てきます。
滑らない、それでいて薄く省スペースになる、などなど。

そして改めてクローゼットを見直してみると、形だけで揃えたハンガーは色がバラバラでいまひとつに見えてくる始末。
さすがに色まで意識してグラデーションになるよう整えるだとかそんなことはずぼらな小娘には出来るはずもなく。

MAWA（マワ）ハンガーの魅力

かさばらない
洋服が滑らない
色は白かシルバーかゴールド
デザインがスタイリッシュでおしゃれ
服の肩のところが伸びて変な痕が付かない

個人的にこれらを条件として辿り着いたのが、MAWA（マワ）ハンガーです。

これはもう様々なブログなどでもご紹介されていますね〜

MAWAハンガーの中でもいくつか種類があり悩むところなのですが、私が一番おすすめするのは『シルエット』の肩幅41cmのものです。

在庫切れの時は、少し高くなりますがここらへんもチェック。

丸みがかわいい『エコノミック』も使用してみましたが、形が違うだけで機能的には同等かなと思います。

ですが、やはりジャケットなどにはシルエットの方がしっくりくることと、ハンガー単体でもエレガントな形が素敵でシルエットに軍配。

肩幅も、約40cm前後のものを選んでおけば男性の服でも女性の服でも平均的なものならほぼ全て問題なく掛けられると思います。

色はシルバーやブラックもありますが、ホワイトはクローゼットの中をモダンで明るくしてくれて◎

もちろんマワハンガーの魅力である
滑らない、省スペース、肩に痕が付かないはしっかりクリア。ノンストレスです。