美容院へ行きたくない人（私だ）のために
素人が独自に挑戦を重ね辿り着いた、自宅でショートボブにセルフカットする簡単な方法【トップ編】です。
トップのカットに使用するのはすきばさみか、または好みで文房具ばさみです。
- 軽め仕上がり：すきばさみ推奨
- 重め仕上がり：文房具ばさみ推奨
さあここもいくよー！
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① 全体の様子をチェック
どこらへんが気になるか、長いか、量が多いかなどを確認。
トップは一番表面に出る部分なので、他の箇所よりも多少慎重にいきましょうね。
ハチより下部分の髪が邪魔ならゴムで結ぶかして切る部分を明確にしても良いと思います。
が、私はここを結んでしまうと仕上がりイメージがしにくいのでそのままいっちゃってます。
が、私はここを結んでしまうと仕上がりイメージがしにくいのでそのままいっちゃってます。
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② 量の多いところからカット
- 合わせ鏡で狙いを定め
- 切りたい毛束をつかんで
- 鏡をはさみに持ち替えザクリ
切り方は毎度同じでこの繰り返しです。
はさみを毛束に入れる角度についてはぜひ【襟足編】を見てください。
トップの場合は、ある程度の長さがあれば
毛束をつかんだ状態で前から確認しながら切れるので
その点は他の箇所の時より切りやすくてよろしい◎
耳かけをしたい場合は、実際にときどき髪を耳にかけてみながら様子をうかがうと良いです。
耳かけをしたい＝すなわち耳を出したい心理があるのでついつい耳周りを短くしていまいがちですが
当然「耳にかけられる長さ」が残っていないと耳かけは実現しません。
耳かけをしたい＝すなわち耳を出したい心理があるのでついつい耳周りを短くしていまいがちですが
当然「耳にかけられる長さ」が残っていないと耳かけは実現しません。
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③ 量と長さの確認
そして全体にざっくり指を通して量の均一さや、だいたいの長さが揃っていることをチェック。
前述のように左右から毛束を掴んで前から長さを確認するのもアリです◎
④ 微調整
あとは形や切り口を微調整。
すきばさみによって飛び出た数本の毛をカットしたり、ちょーっとずつ切って形を整えます。
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トップをゴムで結んで切る方法もありますが
私はこれだと自分好みのレイヤーがたっぷり入った仕上がりにしにくかったので
普通にまっすぐ下ろした状態で切った方が納得いく感じに切れます。
私はこれだと自分好みのレイヤーがたっぷり入った仕上がりにしにくかったので
普通にまっすぐ下ろした状態で切った方が納得いく感じに切れます。
レイヤーたっぷり仕上がりの場合だと
多少適当に切ろうとも不自然にはなりません。
セルフカットを始めて常々感じるのが自分も他人も「思うほど気にしない」ってことです。
私も最初の頃は「おうやっちまった…」となることもゼロではありませんでしたが
生きてさえいれば髪はまた必ず伸びてくるので安心して切ってるよ！
