「ライフスタイルに合った1冊の手帳で人生は変わるのか?」
間違いなく変わると思います。それも大きく。
シンプルなマンスリースケジュールが魅力のHIGHTIDE(ハイタイド)の『レプティラ』。
大判で薄くて使いやすさ抜群なので超おすすめします!
今年の夏も海へ行き、昨年行けなかったひまわり畑へも行き、先日には以前住んでいた大阪へも行ってきました。
やりたかった事がキレイに実現出来た夏。
そして秋から冬、来年もまた素敵に目標を叶えていき、飛躍の年となるよう2017年の手帳を早めに準備しました。
大きな夢や目標も、具体的なゴールを決めてそこから逆算し、月単位、日単位にやるべき事を明確化する。
どんなに小さなことでも全ての予定は手帳に覚えさせ、その日が来るまでその事は忘れておくことで
常に頭の中をすっきりシンプルにし、「今」 やるべきことに集中する。
そうした今日の小さな一歩の積み重ねが、気付けば大きな夢の実現へとつながっている。
高校生くらいの時から、私は手帳をこんな風に使ってきていて、たとえスマホは忘れても手帳やノートは忘れたくないほど、私の生活になくてはならないものです。
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そんなわけで今回買ったのが、HIGHTIDE(ハイタイド)の『レプティラ』。
この手帳は、数年前に一度同じフォーマットのものを使用していたことがあるのですが
その使い心地が大好きすぎて忘れられず、いろいろ冒険はしてみたものの次は絶対またこれに戻そうと決めていました。
» 『レプティラ』と同じフォーマットの手帳一覧
この手帳はまずマンスリーカレンダーのみというところがいい。
マンスリーページに加えてウィークリーページのある手帳が多いと思うのですが、ページ数がかさばる上に、書く情報が分散したり予定の内容確認の為にページを行き来するよりも、書くスペースの広いマンスリーで全てを一発確認出来る事が個人的に手帳選びの絶対条件です。
視覚的にも一ヶ月のカレンダーなので、あとこれくらいで〜という感覚も掴みやすいですしね。
次に、月曜日始まりであること。
小さいことかもしれませんが、一週間は月曜日からという感覚が強いので、月曜日始まりは外せません。
また、一週間の予定を箇条書き出来る欄があるところもお役立ちポイント。
表記のフォントもモダンな感じが素敵で、凝ったフォーマットはなく、横罫と方眼のノートページが多めに付いているだけのごくシンプルな作りです。
決められた書き方に縛られることなく、夢やアイデアなど自由にいっぱい書いていけるのが最高◎
それでいてA5サイズの薄手なので持ち歩きにも軽く、本当に良き相棒になってくれる。
他にありそうでない、まさにいいことづくめの手帳なのです。
表紙のカバー素材は丈夫で柔らかく汚れにくいものがよくて、
毎年塩化ビニル素材でカバーされていたりするものを使用してきたのですが、紙製でありながら丈夫そうでオシャレなところに惹かれて今回はこちらにしてみました。
ビニル素材より上品で知的な感じ。
柔らかさもあるので傷み難そう。
シンプルで、マンスリーのみの手帳になんでもいっぱい書きたい!という方にはとってもおすすめです。
待ちに待った手帳がせっかくの10月始まり。
来月中に切り替えて、10月から楽しく使っていこうと思います。