キッチンのゴミ箱が邪魔になりがちな件。
ゴミ箱を置くスペースが限られているキッチンで、
空間を有効活用した高さのあるゴミステーションを作ってみました。
スチールラックを使うと良かったですよ。
結果的に、ストレスなく毎日を過ごせるようになりました。
今までなんとなーく成り行きでやり過ごしていたキッチンのゴミ箱ですが、きちんと今の生活に合った使いやすいゴミ箱を探しました。
個人的に、身の周りのもの全てを妥協なく揃えたいこだわりを持っており
このゴミステーション状態で早3年以上になりますが、後悔ありません。
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高さを活かしたキッチンゴミ箱のアイデア
幅をとらずに使いやすさを両立できました。
スチールラックを使う
これがすごい良かった。
ゴミ箱の上の空間が活かせるんです。
スチールラックの最下段は取り外し、床から順に
- 一番使う最大のゴミ箱
- スチールラック
- 分別用ゴミ箱の2段積み
で、高さを生かしたスッキリゴミステーションの完成。
辿り着いたゴミ箱2種類
- stacksto,(スタックストー)『ペリカン ガービー』
- キャスター付きスライドフタのスリムゴミ箱
ゴミ袋を交換する回数をなるべく減らすべく45Lのゴミ袋対応は最低条件で、
フタの開閉に難がないことと
見た目にもあまり「ゴミ箱臭」がなければ、なお嬉しいかなあと。
スチールラックの上に『ペリカン ガービー』
「stacksto,(スタックストー)」というメーカーの『ペリカン ガービー』を重ねています。
最初はこれだけを2つ揃えて様子を見てみたのですが、
フタを一度開けっ放しにしておけばそのまま止まっていてくれて
しばらくすると重力で自然に閉まるのがラクでいい感じです♡
それに必要に応じてフタがパチンと留めれられるのも◎
ただ実質38Lのゴミ箱なので、45Lのゴミ袋だと
やはりゴミ袋を設置した状態でいっぱいまでゴミを入れるのは難しい。
あとは口が広くて入れやすいんですが
これも重力の関係上、意識して詰め込まない限り
上の奥側いっぱいまではゴミは入りにくく
どうしても手前側の下に溜まりがちかなという印象でした。
これはきっと入れるゴミの種類にもよるんではと思います。
プラやビニールごみをふわふわと入れるよりは
ペットボトルやビン・カン向けかなと。
なので、一番よく使う燃えるゴミや生ゴミ用は、後述のキャスター付きのものに。
スチールラックの下に「キャスター付き」
スチールラックの最下段を取り外し、こちらのキャスター付きスライドフタのスリムゴミ箱を。
先述したように、ペリカンをメインで快適に使うには
ほんのちょっとクセがありそうだったので。
メインごみ箱の選択基準として
- ペダル式(足使用)⇒ 開きっぱなし不可
- ボタン式(手使用)⇒ 開きっぱなし可
みたいなところでずいぶん考えました。
結果的に、これはスチールラックをそこまで高くしなくてもフタが開けられる上に
必要に応じて手前に引っぱってもこれるのでとても便利でした。
それに、このゴミ箱だったら45Lのゴミ袋いっぱいまで入れられるし、
おまけにキャスターがさり気ないのも良い♡
おわりに
キッチンでは、ゴミ箱を置けるスペースが限られているので
とにかく幅を取らず縦に分別出来るようにと、こういう形に落ち着きました。
ゴミ箱問題はスムーズにゴミを捨てられるか否かというだけの話でしょうが
ポンポンと放り込める使いやすいものにしたら
結果、省スペースかつ時短にもなって気持ちも断然ラクになりました♡