「バリ島の美しさは、訪れる人の五感すべてを魅了する」
「ラグジュアリーな心洗われる島へ」
なんてよく耳にするバリ。
バリ島へ一人旅した時のものがちらほら。
当時ジムの行き過ぎで脚を痛めていたので
少しでも癒しになりそうなところを!と思って初めて行ったバリだったんですよね。
気になった有名所いくつかに一通り行きまして、
一番の目的だったバリのエステも連日受けてまいりました。
そういえばジムでのトレーニングは大好物でも
ヨガって今まで無縁だな〜と思いまして、せっかくなのでバリで人気のホテルで朝やってるヨガ体験へも。
Sponsored Link
バリで人気のヨガ
テガラランのライステラスからタクシーで行ける
「ロイヤルキラーナスパ」ってところで
宿泊はしてなくても贅沢な環境でヨガクラスだけ良心価格で受けれました♡
先生が優しく丁寧なので素人でも全然大丈夫。
初めてのヨガがバリ島なんて、良い経験だったな〜!
Sponsored Link
ほぼ待ち時間のバリスイング
そして大人気のバリスイング。
後ろに並んでて仲良くなったアメリカ人の女の子が素敵で写真撮らせてもらっちゃいました。
ブランコは想像以上に気持ちよかったです〜!
一人で行っても、写真はスタッフの方が快く撮ってくれます◎
そもそも、こんなきちんとしたアクティビティ施設とは思っていなかったんですよね〜
手作り感満載で、現地の村人が遊び半分イイ感じの場所にブランコ作ってみましたよ、的な
いたって軽めのを想像していたもので。
実際にはアジア人観光客でごった返した若干異様な光景。
撮れる写真とのギャップ…!
Sponsored Link
ジブリのようなレストラン「La Laguna(ラ ラグーナ)」
楽しみのサンセットは「La Laguna(ラ ラグーナ)」という
海辺のレストランへ見に行ったのですが
ここが本当に良かった。
正直、海そのものはそこまで綺麗なわけではないです。泳げません。
ですが、そこへ夕陽が沈む様子や
ジブリの世界のような空間がまったりとした特別な時間をくれました。
始めうっかり「Finns Beach Club(フィンズ ビーチ クラブ)」へ行ってしまったのですが
そこもオーストラリア人に大人気みたいでめっちゃ良さそうでした。
La Lagunaへ行くと決めていなかったらここへそのまま入ってしまっていたことでしょう。
道中レギャンストリートで見かけたドリームキャッチャーのお店。
あまりに綺麗で、一つ値切ってお買い上げ♡
あと、バリに来たからにはミーゴレン食べよう、と
有名な「MIE 88(ミー ドゥラパンドゥラパン)」で一人遅めの晩ごはん。
自分しかいないもんで、写真ヘッタクソですみません。
自分も写ってた方が、ちゃんと行きましたよ〜その場にいましたよ〜感があるかなと!
そしてすんごい行きたかったのに予約いっぱいで無理だった
極上スパの「PRANA SPA(プラナ スパ)」。
行けなかったのでせめておしゃれな外観だけでもと。
代わりに、そこらへんの安いスパへ適当に入ったのですが
施術してくれる女の子がまあ上手。
お値段以上にグイグイと質の良いマッサージを存分にしてくれて
お安いお店でもお得感たっぷりにリフレッシュ出来ました。
無理だったシリーズでいくと
今回バリアン体験もしたくて申し込んだのですが、ちょうどバリアンの方が国外へ行かれているとかで日程が合いませんでした。
映画『食べて、祈って、恋をして』みたいに
名のあるバリアンの方にみてもらいたい場合は、とにかく早めに確実に予約を入れることをおすすめします。
ウブドにあるAPA情報センターで日本語で対応してもらえましたよ。
私も次こそは!
それからここも良かったです〜
「Nalu Bowls Shelter Bali(ナル ボウルズ & シェルター)」カフェ。
おしゃれで人気のカフェとあって行ってみました。
何かの写真で見たアサイーボウルが美味しそうだったので「同じの作って」とお願い。
グラノーラのようなザクザク感とフルーツのフレッシュ感が最高♡
そしてもう一箇所の極上スパ「Frangipani Esthetics(フランジパニ エステティックス)」には
ホテルからの送迎付きで行けました。
で、ここ、1名用の個室が満室だったらしく、VIPルームに通されたんです。
くぅ〜最高。
次回も絶対行きます本当にありがとう…!!
それからここですよ〜もう!
「AYANA Resort and Spa Bali(アヤナ リゾート & スパ)」。
なんてエエところやねん…
そしてその敷地内の、「ロックバー 」!
とてつもない人気なのだとは聞いていましたが
確かに間違いなくアメージングでした。
しかしサンセットを待つ間、西陽激しすぎてみんな日傘でガード。
・・・夕陽見に行っといて、ちょっとおもしろい。
ここは海も綺麗でしたが
その名の通り岩のゴツゴツした景観を楽しむ感じですかね。
ここのリゾートホテルで受けれる「スパ オン ザ ロック」もヤバすぎてもうなに。
Sponsored Link
バリ島のおみやげ事情 鬼まとめ
お土産は「Bintang Supermarket(ビンタンスーパーマーケット)」と
「Kuta Square (クタ スクエア)」にある『マタハリデパート』が◎。
レギャンストリートもいろんなお店が並んでて良かったのですが
この2店で、ばらまき用のお菓子もバリのコスメや雑貨をはじめあらゆるものが揃いました。
バリ島の代表おみやげ
迷ったらこの中から選べば間違いありません。
- ビンタンビール
- ジャコウネココーヒー「コピ・ルアク」
- ジャコウネコのチョコレート
- バリコーヒー「バタフライ・グローブ」
- ヘアビタミン剤「ellips」
- 石鹸「Sensatia(センセイシャ)」
- オイル
- 木製品
- バロンクッキー
- ボディローション「NATURE E(ナチュール イー)」
- PODチョコレート
- Indo Mie(インドミー)やMie Sedaap(ミースダップ)のインスタント食品
- 工芸品
- アタバッグ
- Rania(ラニア) コスメ
- Saribing(サリビン)クリーム
- ホワイトローズウォーター「Mustika Ratu」
- Monggo(モンゴ)チョコレート
- Molto(モルト)柔軟剤
Sponsored Link
今回泊まったホテルは街中にある「スイスべルイン レギャン」。
一人で泊まるには充分な広さと清潔さ、そして安さでした。
旅の手配もJTBのWEB限定セールのもので鬼安。
いやあ〜、バリ島の一人旅満足度高かったです。
正直な感想を一言で言うと、
ザ・パンフレットマジック。
雑誌やテレビなどでも、バリといえば
今をときめく
女子に人気の
神々しさ溢れるリゾート地
という感じでしょうか。
もちろんそういうところもありましたが、それはあくまでほんの一部。
上に挙げたような観光地やホテルの中だけの世界ですね。
まあこういった点はバリに限った話ではないと思いますが、
一歩外れると良くも悪くもうるさい普通のアジアの田舎町でした。
それもきっと日本人からするとですけど。
若干マイナーな田舎の方を徒歩やバイクタクシーで巡るのも楽しかったです〜♡
トイレはまじでやばいけど。
ただバイクタクシー、
千原せいじさんがアフリカへ行く番組での
「誰がかぶったか分からへんようなヘルメット着けるぐらいやったら」
というフレーズが脳みそに染み込んでいたので、布、一枚挟んだよね。
一人で歩いてるとタクスィーの勧誘がエグいですが
それさえ回避出来れば
私のようにWi-Fiが無くたって英語が話せなくたって平和なもんです。
あとはなんと言っても人が優しい〜!
日本人が海外でモテるのはお決まりですが、それを差し引いても皆様なんとまあ無垢で素敵な笑顔で接してくれることでしょう。
言葉はお互いにカタコトの英語でやりとりすることが多く、だからこそかえって意思疎通が出来ると言いますか「同じ人間」であって「お互い様」という空気が何とも居心地よかったです。
空港まで送ってくれたJTBバリ支店の人だってほら、こ〜んなにニコやか。
しかしその一方で、カードのスキミング被害にも遭いましたし
空港に到着した時点から帰国するまで
一人というだけでとにかく無条件に怪しまれ続け、
「なんで友達いねえんだ。こんなところへ一人で来るジャパニーズなんていねえよ。おめークレイジーだな。」とディスられました。
バリ島 旅のメモ
- ベストシーズン:4〜9月(乾季)
- 年間を通して平均気温30℃前後
- 露出の多い服装は好まれない
- バリの寺院には生理中の女性は入れない
- 両替は町中のMandiri、BCA、BNI、BRI支店の両替所で!
- 現地での移動手段:タクシーのチャーターやバイクタクシー
- 旅の予算:14〜15万円(大人1名分の総予算)