山口県は下関市にて「アニメージュとジブリ展」と「新・山本二三展」が奇跡のカブり開催中です。
当然のように同日に足を運んできましたので私的ジブ活記録を載せます。
- 【アニメージュとジブリ展】2023年11月23日 〜 12月28日(大丸下関店6階催事場)
- 【新・山本二三展】2023年11月19日 〜 2024年1月21日(下関市立美術館)
ジブリ好きの山口県のみなさん!今だよー!
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アニメージュとジブリ展
こちらは下関大丸の6階催事場が一部ジブリエリアと化していました。
ネコバスにトキメキ〜!
なんたって下関の「関」が逆さまですわよまあ!
後日「熱血テレビ」の成田アナがここから中継をされていたらしく
個人的に成田アナが最近会いたい人ベスト3に入る私は悔し泣きしました。
中継でした!たのしかた!!#熱血テレビ #なりカル#アニメージュとジブリ展 #大丸下関店 pic.twitter.com/QdAanF13Hf
— なりカル! (@naricul) December 6, 2023
私も成田さんとネコバス乗りたひ…
そしてこちら90年代のアニメージュ編集者の机です。
こういう机とか作業場というのは妙なロマンがあって、ある一定数のフェチが存在する。私もそのひとり。
傍らの壁には宮﨑駿監督の直筆サイン色紙。
私も知ったときには宮崎監督じゃないのかマジかとなりました。
こちらは80年代のアニメファンの部屋。
初代ファミコン…!!!
ファンなら1度は憧れを抱くナウシカの部屋の特大パネル。
この部屋を実際に作ったら温室みたいな感じになりそうですが、日々のお手入れを想像するとクラァ〜ッッ!とくる植物量と電気代。
そして謎多きナウシカの衣装も徹底解説してありました。
みなさん!ナウシカはブーツの下にズボンを穿いてるよ!
展示ラストには壁一面アニメージュがずらり。
この歴代アニメージュの全表紙を1枚ずつ写真に収めていく強者のファンもおられた。
下関会場は日曜日でも人が少なく存分にゆっくり見られてめっちゃ良かったです◎
グッズも展覧会限定の可愛いものが多く大変な思いをしました。
買ったもの
メガネケース
via : https://animage-ghibli.shop
限定デザイン3種類がそれはもう可愛く…!
ちょうど新しいものが欲しかったのでこれは出会いでした。
ノート
それでなくとも実用的なナウシカグッズは作りが少ない上に
文具、それもノートなんてめったに見ないレアさじゃないかねー!
ポストカード
キキのポストカードも展覧会限定のもの。
水彩画風の優しいイラストが異彩を放っていたのでお部屋に飾りたくー!
ステッカー
レトロステッカーに関してはどんぐり共和国でずっと売ってるやつですが、これデザインおしゃれすぎてるよね。
引き伸ばして飾りたいやつ。
この他、アニメージュとジブリ展はレアなそそるナウシカグッズが多くて嬉しい。
via : https://animage-ghibli.shop
ゴブラン織りタペストリーと五彩織りバスタオルは今も買おうか迷う〜!
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新・山本二三展
こちらは事前チケットは不要で16時30分までに下関市立美術館へ行けば観覧料で入れます。
山本二三さんご本人やアニメーション美術について詳しくはありませんが
にわかの私でも非常に興味深く、日本のアニメって背景まで本当に鬼クオリティだなと感じました。
もうそれ以外に言葉が見つかりませんよ。
驚異の超絶描写力すごすぎたー!
ただこの展覧会を観てから映画の背景について理解が深まったので、もののけ姫などまた違った視点で観ることができました。
そしてこちらも人が少なく静かでじっくり見られて物販ではイラスト集なども売ってます◎
パンフレットにも載ってる「時かけ」の《ゴーヤ棚》、これもポストカード買えばよかったなあ。
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山口県でジブリ関連のイベントが同時にあるというのは滅多にないと思います。
どちらも心配になるほど空いていた。